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再び、土星と海王星の象徴

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過去のブログ記事にこういう文章がある。

 

「海王星と土星による見解」

もう歳だから、という言葉は土星の象徴を醸し出す言葉。自身に制限や境界線をつくる言葉だと思う。いかに、そのような制限を解除していくのか。
海王星の象徴を醸し出す空気がそこに漂っている。

時間という枠組みの中で私たちは生きている。リミットがあるから、いつまでに 「A」 しよう、という意識が蘇る。
いかに、そのような制限を認識していくのか。土星の象徴を醸し出す現実がそこに存在する。

 

【占星術メモ】
6/15 19:04 太陽と土星のオポジション(双子座-射手座 24度)
6/16 19:34 海王星(留)逆行へ(魚座 14度)

 

20170616a

 

本日(6/16)夜6時50分頃、アストロヒロ(占いカウンセリングルーム)の照明(20形の蛍光ランプのひとつ)がピカピカ点滅し始めた。

午後5時前にお越し頂いた生徒さん。本日のレッスン終了の10分前から、その照明の点滅があって申し訳ないと思いました。

相模大野って、便利だと思う。
そのタロットレッスンが済んだ後、駅前のデパート「スクエア」にあるビックカメラで蛍光ランプを購入してきた。

買い物後、「太陽180土星」が思い浮かぶ、太陽(私)は土星(制限)を認識する。

蛍光ランプには、リミットがある。(ちなみに、購入してきた蛍光ランプの定格寿命は8,500時間だと記載されていた。)

蛍光ランプも、土星のテーマ、リミットと時間を意識させる。

先程(19:34)、海王星ステーション逆行状態になる。

海王星のテーマも浮かぶ。

マルセイユタロットの象徴をお伝えしているが、本日たまたま偶然に3,4年前に話したことを再び同じ内容も話していたのを思い出した。
3,4年前に話したことは、本日とは別の方たち。

ここに、海王星の象徴がある。

スピリチャルや占いは、芸術と同様、海王星の象徴がメインだと述べていいのではないだろうか。

この分野の知識に、具体的なリミットはない。

リミットがないから、世代を超えて永遠に受け継がれていく。

a10

例えば、「10・運命の輪」のタロットカード。

3匹の動物の絵の構図。

その動物は、人間社会の象徴を示す。

マントをつけている動物は権威があるので、成功している人間を示す。

これから、上昇していこうとする動物(人間)、そして下降している動物(人間)。

やはり占星術同様、タロットも奥が深い。

そして、人間の心理や生きる知恵のヒントがタロットの絵には示されている。

海王星のように、リミットがないから、タロットの勉強も永遠に続くのだと思う。

どっちでもいいかもしれないが、今世だけでなく、来世もタロットの勉強も続くのだと思う。

海王星的な視点って、境界線がないと思う。

 

 


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