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ツキを呼ぶ、占星術の活用方法(2/11~2/17)

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天空の星たちは、私たちに様々なメッセージを送ってきてくれます。満月の夜に蟹やサンゴは産卵します。植物や動物と同様、人間も月の満ち欠けの影響を受けています。地球に近い月の影響だけではなく、太陽、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星の影響も実感しながら、素敵な一週間を過ごしていくためのヒントを探ることにしましょう。

* 一般的に冥王星は小惑星と認識されていますが、占星術の象徴では、冥王星は重要な天体なので、太陽系の惑星として捉えております。

失敗を恐れないで立ち向かうこと。
今週は、そう意識しやすい人たちが蔓延しやすいことがホロスコープから示唆されます。
というのも、2月13日、牡羊座29度で火星と天王星はぴったりとコンジャクトしますので、約2年ぶりに火星と天王星は仲良く手を繋ぎます。
ちなみに、前回の火星と天王星のコンジャンクション(牡羊座22度)は、2017年2月24日でした。
シンプルに申しますと、火星は自己主張や気力に関連し、天王星は改革や再建に関連します。
2月13日午前7時26分、牡牛座23度54分で上弦の月です。
新月と違い、月の満ち欠けが見えてくる時期なので、周りの状況が見え、仕事や自らの目標に邁進しやすいです。
そうです、骨太なエネルギーを活用していく時期です。
今回の上弦の月時期は、火星は牡羊座29度の天王星とコンジャンクションのアスペクトに向かっています。
今週も星のエネルギーを上手に活用するにはどうすればいいのでしょうか。
インターネットの情報も大いに活用するのはどうでしょうか。
今週は、敢為邁従の精神で挑み続けることの重要性も見いだします。
今週も心の快活さを取り戻し、再び希望を持ち始めましょう。

 

【占星術メモ】
2/11 (月): 月(牡羊座24度~牡牛座7度)
2/12(火): 月(牡牛座7度~19度)
2/13(水): 月(牡牛座19度~双子座3度)、上弦の月(水瓶座‐牡牛座 23度54分)、火星0天王星(牡羊座 29度11分)
2/14(木): 月(双子座3度~16度)、牡牛座の火星へ(~3月31日)
2/15(金): 月(双子座16度~蟹座0度)
2/16(土): 月(蟹座0度~14度)
2/17(日): 月(蟹座14度~29度)

 

 

 


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